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【全文】「娘の勤務状況は異常だった」 NHK記者過労死、母親が初めて語った思い
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【全文】「娘の勤務状況は異常だった」 NHK記者過労死、母親が初めて語った思い
2013年7月25日、午後2時半。当時駐在していたブラジルのサンパウロで、私たち遺族は長女未和の悲報を受... 2013年7月25日、午後2時半。当時駐在していたブラジルのサンパウロで、私たち遺族は長女未和の悲報を受けました。 娘の職場の上司の方から、主人の携帯に「未和さんが亡くなられた」と。 状況も死因も皆目わからず、半狂乱になった私は主人に引きずられるようにしてその日の最終便に乗り、2日後に帰国。死後4日目の、変わり果てた娘に対面しました。 夏場で、遺体の損傷も激しいため、翌々日に葬儀を出し、私は放心状態のまま家に戻り、毎日毎日、娘の遺骨を抱きながら、娘の後を追って死ぬことばかり考えていました。 人生の道半ばに達することもなく、生を絶たれた未和の虚しさ、悔しさを思うと哀れでならず、親として我が子を守ることができなかった深い後悔の念に苛まれ、自分を責め、いまもなお、もがき苦しんでいます。 あまりに突然の死。真夏、夏場の炎天下、2ヶ月にわたる都議選と参議院選挙の選挙取材中の急死。これは、過労死ではな