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熊木杏里連載 「聴こえる書斎〜はなよりほかに」 - Chapter 2 熊木杏里と書籍〜熊木杏里の本棚を紹介! - CDJournal.com
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森絵都さんの書く物語は優しい。 どこかにいつも微笑みがある気がします。 何冊も森さんの本を読ませて... 森絵都さんの書く物語は優しい。 どこかにいつも微笑みがある気がします。 何冊も森さんの本を読ませて頂いている私ですが、 この「リズム」という小説は目を閉じても思い返すことの出来る、 ある不思議なリズムがあります。 主人公のさゆきちゃんは、自分のやりたい事が見つからない女の子。 彼女のあこがれは バンドを作って音楽の道を目指す従兄の真治くん。 東京へ行くことに決めた真治くんは さゆきちゃんにドラムのスティックをプレゼントし 「自分だけのリズムを見つけろ」と言います。 たくさんの人の中で、自分の呼吸をすることの意味。 「桜見る季節」も そんな旅立ちの時の不安や励ましてくれる人の存在を歌った歌です。 生きてゆく強さに変わる自分のリズムを感じてみてください。