薬とチョコレートを同時に摂取する実験 - 地底たる謎の研究室

題名：薬とチョコレートを同時に摂取する実験 報告者：トシ はじめに 良薬は口に苦しということわざがあるように、一般的に薬は苦いことが多い。一方、チョコレートは甘いお菓子のイメージがあるも、チョコレートの歴史を探ると、アステカ文明においてはチョコラテというカカオを砕いた王などの高貴な人々や戦士の特別な飲料で、ヨーロッパに渡ってからも医薬効果としての飲物とされている1)。すなわち、チョコレートの原型は薬でもある。そのため、現在の薬とかつての薬を同時に摂取することはダブルでの効果が期待できる。このたび、やや風邪気味であることを(都合のよい)理由に、現在の薬とかつての薬(チョコレート)を同時に摂取した実験を試みたので、その印象について、ここに報告する。 方法 現在の薬は、一般的な総合風邪薬であるハピコム アデロンゴールド微粒Aを選択した。ここで微粒を選んだ理由は、水に溶けやすく、口で混ざりやすいこ

[corochannel]

今CMで良く見る「おくすりのめたね」（錠剤が飲みにくい人のためのゼリー）に「抗生物質にはチョコレート味で」と注意書きがされているのですが、これも何か関係あるのでしょうねぇ・・・興味深く読ませて頂きました

[sufuretan]

おはようございます、ハペボンさん。お薬をのむのが苦手なわたしには、うれしい記事です。ありがとうございます(#^.^#)/。