企業の研究を通して感じたこと | Chem-Station (ケムステ)

ケムステしごと 企業の研究を通して感じたこと 2014/11/25 ケムステしごと, 化学者のつぶやき, 日常から 材料化学, 科学コミュニケーション コメント: 0 投稿者: Zeolinite 大学を卒業して二年が経ち、企業の研究員として日々働いている筆者ですが、ふと大学の頃の研究とどのような違いがあるのか考えてみました。当然ですが、あくまでも私の一例です。 大学の頃のイメージ 就活の説明会などで話を聞く限りは、せいぜい実験スケールが大きいとか、直接お客さんとやり取りしているとかそんな違いだけのように感じました。ターゲットとなる研究も直接役に立つような化合物だけを研究していて、研究の本質は大学と変わらないだろうと大学院生の頃は思っていました。 実際の現場 実際に研究所に配属されると、イメージとは異なることばかりでした。 安定性の試験など、論文にならないような研究がメインだったりする ま

[koinobori]

企業としては当たり前と思うけど、辟易してしまう人もいるか。企業のそこがよい、という研究者はいないんだろうか。/企業研究所立の展示館に行ったら、研究者OBがほんとに嬉々として説明してくれたのが嬉しかったな。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[yui2fashion]

企業の研究を通して感じたこと | Chem-Station 大学を卒業して二年が経ち、企業の研究員として日々働いている筆者ですが、ふと大学の頃の研究とどのような違いがあるのか考えて