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広島市中心部の小中学37校と市立高全8校が臨時休校に サミットに合わせ市教委方針 | 中国新聞デジタル
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広島市中心部の小中学37校と市立高全8校が臨時休校に サミットに合わせ市教委方針 | 中国新聞デジタル
広島市で5月にある先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、市教委は17日、市立校の対応方針をまとめた。市... 広島市で5月にある先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、市教委は17日、市立校の対応方針をまとめた。市中心部の小中学37校と市内の市立高全8校に対し、会期の前後1日を含む5月18~22日に臨時休校を要請。同期間の学校給食は市全域で中止する。いずれも大規模な交通規制に伴う影響を考慮した。(※記事の最後に市教委が臨時休校を要請した小中学校一覧があります) 市教委によると、臨時休校を要請したのは小学27校、中学10校。中区の全校と東、南、西区の一部が含まれる。通学範囲が広い高校は全校を対象とした。残る167の小中学は原則通常通りだが、必要に応じて休校可能とする。各校長が最終判断し、保護者たちに通知する。市立広島特別支援学校(南区)はすでに休校を決めている。 一方、給食は、交通規制で食材や調理員を確保できない可能性などを踏まえ全域での提供中止を決めた。また、全ての市立保育園・認定こども園について、