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柿沢議員逮捕 河井事件の教訓はどこへ | 中国新聞デジタル
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柿沢議員逮捕 河井事件の教訓はどこへ | 中国新聞デジタル
4年前の参院選広島選挙区で起きた大規模買収事件を思い起こさせる事態である。 東京地検特捜部がきのう... 4年前の参院選広島選挙区で起きた大規模買収事件を思い起こさせる事態である。 東京地検特捜部がきのう、前法務副大臣で衆院議員の柿沢未途容疑者(自民を離党)と4人の秘書を、公選法違反(買収など)の疑いで逮捕した。4月の東京都江東区長選で初当選し、11月に辞職した木村弥生氏を当選させるため区議ら10人に対し、計約260万円を配るなどした疑いが柿沢容疑者は持たれている。 江東区は、柿沢容疑者が選出された衆院東京15区と重なり、この選挙は自民推薦候補との間で、保守分裂の激しい戦いとなった。現金配布の時期は2月から10月にかけてであり、区長選を挟む。 しかし議員本人はこれまでの任意の事情聴取で現金を渡したことを認めつつも、区長選と同時に実施された区議選の「陣中見舞いだった」などと買収の意図を否定したという。ほかに木村氏を応援した元議員に選挙後、「顧問料」の名目で計約80万円を送金した疑いも浮上している