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一ノ瀬俊也の仕事場
2016年7月に中公新書『戦艦武蔵 忘れられた巨艦の航跡』を上梓した一ノ瀬俊也さん。初の単著(2004年... 2016年7月に中公新書『戦艦武蔵 忘れられた巨艦の航跡』を上梓した一ノ瀬俊也さん。初の単著(2004年)以来、ほぼ毎年1冊のハイペースで著作を発表しているが、旺盛な執筆活動の「現場」はどのようなものなのか。5月の新緑がまぶしい埼玉大学(さいたま市)のキャンパスに研究室を訪ねた。 ドアを開けた瞬間、所狭しと並んだ本や雑誌などの物量に圧倒される。まるで古書店にでも入り込んでしまったようだ。見渡すと、やはり太平洋戦争関連の割合が多い。 「10年ほど前、埼玉大学に移ってきたんですが、その頃だと資料は今の3分の1もなかったです。物が多くなりすぎて既に収まりきらなくて……。たぶん定年まで引っ越しはできないと思います」 研究室には文献のほか、非常に数が限られた貴重な品々もある。たとえば「伝単(でんたん)」。敵国の人々の戦意を喪失させたり、投降を呼びかけたりするためのビラで、飛行機などでばら撒かれた。今
2017/06/06 リンク