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『中国ナショナリズム』/小野寺史郎インタビュー
歴史認識や領土問題など、常に隣国とは緊張関係にあります。中国の愛国的な行動の背景は何なのか、どう... 歴史認識や領土問題など、常に隣国とは緊張関係にあります。中国の愛国的な行動の背景は何なのか、どう理解すればよいのか。この不可解さを、中国近現代史から追究した『中国ナショナリズム 民族と愛国の近現代史』が刊行されました。著者の小野寺さんに、執筆のエピソードなどうかがいました。 ――本書執筆の動機を教えてください。 小野寺:私が大学院生だった2000年代は、日中の政府間関係や相互イメージが悪化する一方、中国近現代史研究の分野では、学会や留学を通じた中国内外の学術交流が大きく拡大した時期でした。そうした場で知り合った中国の研究者や学生とは、当時敏感な問題となっていた歴史認識などをめぐっても率直な意見のやりとりができました。 現在も、領土をめぐる日中摩擦が大きく報道される一方で、非常に多くの中国からの旅行客や留学生が日本を訪れており、彼らの屈託のなさとの間にギャップを感じることがよくあります。こう