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『カラー版 虫や鳥が見ている世界―紫外線写真が明かす生存戦略』/浅間茂インタビュー
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『カラー版 虫や鳥が見ている世界―紫外線写真が明かす生存戦略』/浅間茂インタビュー
山手線目黒駅から歩いて10分、高級住宅地として知られる白金台に国立科学博物館附属自然教育園がある。... 山手線目黒駅から歩いて10分、高級住宅地として知られる白金台に国立科学博物館附属自然教育園がある。園内全体が天然記念物に指定され、入場者も最大300人に制限されるなど、貴重な都心の自然が守られている。 この自然教育園で、『カラー版 虫や鳥が見ている世界―紫外線写真が明かす生存戦略』を刊行した浅間茂さんにお話を伺った。 ――ずいぶん森が深いですね。 浅間:いまは鳥たちにとって子育ての時期です。木の上にカラスが鳴いていますね。あれはハシブトガラスです。ハシブトガラスは、地上で見つけた餌を木の上に持っていって食べます。だから上下の移動が得意なんです。 本来はこの自然園のように樹木の多いところに棲息しているのですが、都会のビル群も高いところと低いところがあるのでハシブトガラスにとっては生活しやすいんです。これにたいしてハシボソガラスは草原のような平らなところをぴょんぴょん飛んで餌を探します。だから