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戦争とデータ―死者はいかに数値となったか -五十嵐元道 著|全集・その他|中央公論新社
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戦争とデータ―死者はいかに数値となったか -五十嵐元道 著|全集・その他|中央公論新社
五十嵐元道 著 戦場での死者数は、第2次世界大戦後、内戦やゲリラ戦が主流となり、国家による把握が難... 五十嵐元道 著 戦場での死者数は、第2次世界大戦後、内戦やゲリラ戦が主流となり、国家による把握が難しくなった。異なる数字が発表され、国連が機能不全に陥る中、法医学や統計学を取り入れた国際的な人道ネットワークが台頭してきている。本書は、特にベトナム戦争からウクライナ戦争までの死者数、とりわけ文民死者数の算出に注目。国家や武装勢力の軋轢や戦乱の中、実態把握のために「ファクト」がいかに求められるのか、苦闘の軌跡を描く。 書誌データ 初版刊行日2023/7/7 判型四六判 ページ数280ページ 定価1925円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-110140-2 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店 ❑有隣堂 ❑TSUTAYA