予約枠埋まらず、打ち手確保急務 愛知の大規模接種１週間、課題は：中日新聞Web

ワクチン大規模接種会場の県営名古屋空港ターミナルビルを訪れ、予診票の確認を受ける人たち＝３１日、愛知県豊山町で（岩本旭人撮影） 新型コロナウイルスの感染対策で５月２４日に高齢者を対象としたワクチンの大規模接種が始まってから１週間が過ぎた。愛知県の会場では予約の枠が埋まらず、現場は余ったワクチンの有効活用に知恵を絞る。一方で、接種は今後、規模が大幅に拡大されるため、各自治体は医療従事者の確保など受け入れ態勢の整備を急いでいる。 （水谷元海、池内琢、浅井俊典、出口有紀）

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さすがに書けんか「遠いのもあるけど、やっぱり藤田病院のほうが、安心感があるよね、病院なんで」（河村市長、31日の定例記者会見で名古屋空港について）https://news.yahoo.co.jp/articles/7b0151e77e11738e8265df2135e321cc0797542f?page=4