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香港・台湾の危機 中国の不当な圧力だ:中日新聞Web
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香港・台湾の危機 中国の不当な圧力だ:中日新聞Web
中国によって、香港と台湾の公的交流が断絶の危機にひんしている。台湾に「一つの中国」を認めさせよう... 中国によって、香港と台湾の公的交流が断絶の危機にひんしている。台湾に「一つの中国」を認めさせようと、中国が香港政府を通じて圧力をかけた形だが、不当な干渉というほかない。 事実上、中国の“傀儡(かいらい)”化した香港政府は五月、台北に置く交流窓口機関「香港経済貿易文化弁事処」の業務を突然停止した。「(台湾側が)暴力的なデモ隊や犯罪分子を支援している」ためとしたが、中国の意を受けた行為であるのは明らかだ。 さらに、香港政府は六月、台湾の香港出先機関である「台北経済文化弁事処」の職員七人に、ビザ更新の条件として「一つの中国」を支持する誓約書への署名を求めた。七人はこれに応じず、台湾に戻った。最後に残った一人も七月末にビザの期限が切れるため、窓口機関を通じた香港と台湾の公的交流は途絶える可能性が高い。