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人材不足 道開けるか 社会医療法人「董仙会」が定年撤廃:北陸中日新聞Web
七十歳まで働く機会の確保を事業主の努力義務と位置付けた改正高年齢者雇用安定法が四月、施行された。... 七十歳まで働く機会の確保を事業主の努力義務と位置付けた改正高年齢者雇用安定法が四月、施行された。七尾市富岡町の恵寿(けいじゅ)総合病院などを運営する社会医療法人財団董仙会(とうせんかい)は今月、定年制度を撤廃し、六十歳以降も継続して正職員として働ける体制を整備した。常に人手不足に悩む医療や介護の現場で、すでに六十歳以上の労働力は不可欠。少子高齢化で働き手が減る中、意欲ある高齢者が活躍できる労働環境を確保する取り組みとして、軌道に乗るか注目される。 (大野沙羅) 董仙会では職員千人のうち、六十歳以上は約百九十人。内訳は医師約二十人、看護師約七十人、医療技術職約十五人、介護職約五十五人などで、七十〜八十歳でも現役で働く人は年々増えている。これまで誕生月に定年を迎え、パートや嘱託職員で再雇用されるには一度退職する必要があった。定年をなくすことで賃金が下がりすぎず、継続して雇用契約を結べるように。
2021/07/30 リンク