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新生児大規模検査で免疫難病発見 名大病院が治療成功:中日新聞Web
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新生児大規模検査で免疫難病発見 名大病院が治療成功:中日新聞Web
記者会見で治療経過などを説明する名古屋大病院の村松秀城講師(右)。奥のスクリーン内は治療を受けた... 記者会見で治療経過などを説明する名古屋大病院の村松秀城講師(右)。奥のスクリーン内は治療を受けた高橋凜之介ちゃんと母由奈さん=21日、名古屋市昭和区の名古屋大病院で 出産直後の赤ちゃんに先天性の病気がないかを大規模に調べる「新生児マススクリーニング検査」で、生まれつき免疫がない難病「重症複合免疫不全症(SCID)」の赤ちゃんを見つけ、治療に成功したと名古屋大病院が二十一日、発表した。同検査で、SCIDの患者を確認し、治療につなげたのは国内初という。 (白名正和) SCIDは、体内の免疫機能が正常に働かず重い肺炎や敗血症にかかり、発熱や呼吸不全などの症状が出る。出生時は無症状の割合が高く、治療を受けなければ生後一年以内に死亡することが多い。海外の研究によると、約五万人に一人の割合で発生するとされる。