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被害家屋に迫る土砂 天竜区緑恵台、撤去手付かず:中日新聞しずおかWeb
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被害家屋に迫る土砂 天竜区緑恵台、撤去手付かず:中日新聞しずおかWeb
二十三日深夜から二十四日にかけ、県内各地に被害をもたらした台風15号の記録的な大雨。被災した地域... 二十三日深夜から二十四日にかけ、県内各地に被害をもたらした台風15号の記録的な大雨。被災した地域で復旧作業が進むが、土砂崩れで民家三棟が損壊した浜松市天竜区緑恵台では、二次災害の危険があるとして土砂もがれきもほとんど手付かずの状態だ。発生から一週間を迎え、被災者の顔には疲労の色が浮かぶ。(野瀬井寛、木造康博) 天竜区緑恵台で全壊した民家は道路にはみ出し、一週間前と変わらぬ姿で残っている。がれきや家財道具が散乱し、土砂に流された乗用車にがれきがのったまま。倒木には割れた窓ガラスが落下しそうな状態でぶら下がっている。 「怖いですよ、もちろん」。家主の佐藤聖徳(きよのり)さん(63)は二十九日、ボランティアの助けを得て家から荷物を運び出していた。壊れた家からミシミシときしむ音が聞こえ、がれきからくぎも飛び出している。「危ないけど、元々使っていた道具を取り戻し、少しでもこれまでの生活に近づきたい」