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朔太郎言葉の音楽的創造 犀星散文にも特別な才能:北陸中日新聞Web
萩原朔美さん 金沢で講演 萩原朔太郎没後八十年と室生犀星没後六十年に合わせて室生犀星記念館で開催中... 萩原朔美さん 金沢で講演 萩原朔太郎没後八十年と室生犀星没後六十年に合わせて室生犀星記念館で開催中の展覧会「詩の双生児 君は土、彼は硝子」の記念講演会が一日、金沢市文化ホールであり、朔太郎の孫の萩原朔美(さくみ)さん(75)が「言葉の素顔を見てみたい−朔太郎、犀星の詩語について−」と題して語った。 朔美さんは映像作家でエッセイスト。母は小説家の萩原葉子さん。祖父と母の存在の大きさから文学とは距離を置いてきたが、二〇一六年の前橋文学館館長就任を機に詩を読むようになったと自己紹介した。 朔太郎の作品に向き合って驚いたのは言葉に対する繊細な感覚で、第一詩集「月に吠える」(一九一七年)の初版本は、装丁は版画家の恩地孝四郎の手によるものの、細かい文字列や数字の位置、レイアウトは全て朔太郎自身がコントロールしていて「字を設計していた」と評した。 「月に吠える」所収の作品から「しづかにきしれ四輪馬車」で
2022/10/08 リンク