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【海を考える】ロシアでイカ漁 期待と懸念 県漁協の中型船 :北陸中日新聞Web
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【海を考える】ロシアでイカ漁 期待と懸念 県漁協の中型船 :北陸中日新聞Web
▼送金、検査終了 道筋ついたが 石川県漁協所属の中型イカ釣り船十隻が今季、希望していたロシアEEZ... ▼送金、検査終了 道筋ついたが 石川県漁協所属の中型イカ釣り船十隻が今季、希望していたロシアEEZ(排他的経済水域)内での漁ができる見通しが立った。昨季は、ロシアのウクライナ侵攻による日本の経済制裁の影響で必要なロシア側への送金ができなかったが、今年は今月中旬までに送金に成功し、ロシアの関係機関が加わって、漁に必要な船舶監視システム(VMS)の検査が終わったため。漁業者からは期待の声が上がる一方、トラブルを懸念する声もある。(上井啓太郎) 日本海中央部の大和堆(たい)など主要漁場で不振が続く中、県漁協所属の中型イカ釣り船は二〇二一年八〜九月にロシアEEZで漁を行い、年間の約15%にあたる四百トン強の水揚げがあった。昨年はロシアEEZ内での漁はできず、一九年に過去最低の水揚げを記録して以降微増傾向だった漁獲量は、三年ぶりに減少。千九百八十三トン(確定値)と二千トンを割り込んだ。 業界団体の「