国力が衰退する日本において外貨建て資産を積み上げることの重要性 - Dr.ちゅり男のインデックス投資

おはようございます。 日本では超少子高齢化がますます加速し、2065年までに約8,800万人まで人口が減少することが確実視されています。 2040年頃までは高齢者人口は増加しますが、それ以降は高齢者人口すら減少に転じるようです。 このように、人口の絶対数が減少するうえ、人口の30%〜40%が高齢者という世の中では国力の衰退は避けようがありません。 人口動態の推計というのはかなり正確な数字がはじき出せますので、この事実をよく踏まえたうえで自分の身の振り方を考えておく必要があります。 国力が衰退する日本において外貨建て資産を積み上げることの重要性 国民皆保険制度は財政的に維持不可能であり、医療制度にはいつか限界が来る 医師の待遇に関しては、数十年後には悪化することが目に見えています。 国民皆保険制度は高度経済成長期のような人口増加時代には優れた制度だったかもしれませんが、これからの超少子高齢化

[magnitude99]

中国が手持ちの米ドルを大量に売り浴びせれば、FRBの金バーさえ公表するだけの量を既に保有していないと噂が飛ぶ米国は最後に破綻宣言に追い込まれ、同時に中国は更に金バーを買い込み、覇権国の地位を固めますよ。

[pribetch]

どこか他人事のような冷淡さ

[sym-path]

他国と比較すると、成長が鈍化していくのは間違いなさそうからね

[teamKAKA22]

これからの日本大丈夫かなと思うことがあったので、ドルを持って分散しておくことも１つの方法だと思いました。