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映画字幕は日本語が勝負!戸田奈津子、菊地浩司ら映画翻訳家協会主催のシンポジウム開催|シネマトゥデイ
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一堂に会した翻訳者たちが映画字幕を語る! 映画翻訳家協会が主催したシンポジウム「みんなで話そう、映... 一堂に会した翻訳者たちが映画字幕を語る! 映画翻訳家協会が主催したシンポジウム「みんなで話そう、映画字幕のこと」がオーディトリウム渋谷にて開催され、戸田奈津子、菊地浩司、そして最長老の山崎剛太郎といった翻訳者たちが公の前で初めて一堂に会した。 このシンポジウムは「字幕翻訳者が選ぶオールタイム外国映画ベストテン」の出版記念として、2部構成で約2時間半にわたって行われた。翻訳者たちは、「英語ができることは出発点にすぎず、日本語力が勝負」「料理人に例えれば、語学力は包丁であって常に研ぐことが大事」「脚本家と監督が売りにしているのはどこかに着目して、正しく良い字幕で内容を伝えることが大事」といった持論を述べた。 文字数制限があるため情報を取捨選択し日本語にしていかなければならないのに、洋画を製作した本国のチェッカー(字幕をチェックする人)は基本的に「情報が10あればそのすべてを字幕に反映させるべき