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無名の画家・堤康将が経験した初めてのグランプリ | CINRA
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無名の画家・堤康将が経験した初めてのグランプリ | CINRA
文学では『芥川賞』、写真では『木村伊兵衛写真賞』、演劇では『岸田國士戯曲賞』というように、国内の... 文学では『芥川賞』、写真では『木村伊兵衛写真賞』、演劇では『岸田國士戯曲賞』というように、国内の若手アーティスト、クリエイターの登竜門となるような賞は、アートの世界では何にあたるのか? と問われても答えに窮するのが今の日本のアート界の現状ではないだろうか。海外では『ヴェネツィア・ビエンナーレ』の金獅子賞や、イギリスの『ターナー賞』などが挙げられるが、日本では「受賞すればブレイクスルーになる!」というような影響力のある賞がない、と指摘する声は少なくない。 そんな状況の中、美術財団の設立以来、36年にわたる作家活動支援の理念を継承する損保ジャパン東郷青児美術館が、昨年から公募を開始した『損保ジャパン美術賞展FACE 2013』は、日本の状況を少しでも変えていこうという意思を感じる公募展だった。参加資格は、日本国内在住者であれば、年齢・国籍不問。そして、グランプリ受賞の際には賞金300万円(美術