右利き社会で生きる左利きへの理解深めるデザイン展『DESIGN for LEFTY』 | CINRA

若手デザイン集団delibabと共に、利き手をとりまく疑問点を洗い出したデザイン展『DESIGN for LEFTY』が、7月1日から東京・三軒茶屋の世田谷文化生活情報センター生活工房にて開催される。 右利き社会の現代において、礼儀作法では「左は行儀が悪い」と扱われ、日常生活では「不器用」の烙印を押されるなど、何かと損をする左利き。右利き用製品に囲まれた左利きの人々は、日常のなにげない動作にストレスを感じていることだろう。 同展は、左利きの人々がストレスを感じているいくつかの場面を視覚化した展示で利き手に関する問題を展開。また、左利きを考慮したデザインのプロトタイプを発表し、ユニバーサルデザインの「左利きでも使いやすく」とのコンセプトに基づくデザインでの解決策をも探っていく。 それに伴い、小説家・高橋源一郎のトークイベントなど様々な関連イベントも用意されている。 『DESIGN for L

[tofu-kun]

面白そうね。左利きとしては行ってみたい