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「あおもり歴史トリビア」第163号(2015年6月19日配信)/青森市
自動交換電話の出現と女性交換手たち(担当:鈴木) こんにちは。今回は、最近興味深く読んだ古い新聞記... 自動交換電話の出現と女性交換手たち(担当:鈴木) こんにちは。今回は、最近興味深く読んだ古い新聞記事をご紹介したいと思います。それは、昭和10年(1935)12月に新築移転した青森電話局について調べていた時に見つけたものです。 青森電話局では明治38年(1905)10月から電話交換業務を開始しました。電話交換というのは、通話者が電話局の交換手に相手の番号を伝え、交換手が手動でその番号に繋ぐものです。当初は男性交換手だけでしたが、明治39年11月に5名の女性が採用され、翌40年3月に女性電話交換手が誕生しました。 昭和10年に新築移転する前の電話課(左)と青森郵便局 (歴史資料室蔵) 昭和11年9月、青森電話局は東北6県で最初に市内電話を自動化しました。この大変革にあたり、勤続28年のベテランである佐山イチ子さんをはじめとする女性職員6名と男性職員3名を招いて座談会「手動式交換時代を語る」が
2017/09/17 リンク