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人類祖先の直立歩行、きっかけは恒星の爆発? 落雷増加で森消滅か
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人類祖先の直立歩行、きっかけは恒星の爆発? 落雷増加で森消滅か
恒星の爆発のイメージ図。星の爆発が最終的に人類の直立歩行への移行を促した可能性があるとの研究結果... 恒星の爆発のイメージ図。星の爆発が最終的に人類の直立歩行への移行を促した可能性があるとの研究結果が発表された/NASA (CNN) 現生人類の祖先が樹上生活から直立歩行に移行したのは、恒星の爆発がきっかけとなった可能性がある――。そんな研究結果がこのほど発表された。 これによると、爆発により大量の宇宙エネルギーが地球の大気に注いだ結果、落雷が増加した可能性がある。落雷で相次ぐ山火事が発生し、木に覆われていた森は開けた草原に変わったとみられている。 超新星爆発がピークを迎えたのは260万年前だが、早くも800万年前には宇宙エネルギーが地球に降り注いでいた。 こうした宇宙エネルギーの放出により、大量の電子が流入した下層大気は帯電した。研究者によると、これが引き金となって雲から地上への落雷が増加し、世界中で森林火災が起きた可能性があるという。 今回の研究結果は27日の「ジャーナル・オブ・ジオロジ