エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
隕石の中から50億年前の物質、地球上で見つかった固体で最古
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
隕石の中から50億年前の物質、地球上で見つかった固体で最古
オーストラリアに落下した隕石から、太陽系誕生前に形成された「プレソーラー粒子」が見つかった/NASA/W... オーストラリアに落下した隕石から、太陽系誕生前に形成された「プレソーラー粒子」が見つかった/NASA/W. Sparks (STScI)/R. Sahai (CNN) 50年前にオーストラリアに落下した隕石(いんせき)を調べていた米国の研究チームが、隕石の中から50億年~70億年前の宇宙で形成された物質を発見したと発表した。地球上で見つかった固体の中では最古の物質になるとしている。 太陽が誕生したのは46億年前とされ、今回見つかった物質は太陽や太陽系よりも古くから存在していたと推定される。こうした物質はプレソーラー粒子と呼ばれる。 隕石はスターダストなどの物質を閉じ込めるタイムカプセルの役割を果たすことがある。地球に落下した隕石のうち、プレソーラー粒子が含まれるのはわずか5%にとどまる。 この研究結果は米シカゴのフィールド博物館が、13日の米科学アカデミー紀要に発表した。 同博物館学芸員の