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今、ジョージアを訪れるべき9つの理由
(CNN) ジョージア(グルジア)は、欧州の東端に位置し、北にカフカス山脈、西に黒海、南に乾燥した... (CNN) ジョージア(グルジア)は、欧州の東端に位置し、北にカフカス山脈、西に黒海、南に乾燥した砂漠地帯がある。 ロシア、アゼルバイジャン、アルメニア、トルコの4カ国と国境を接するこの小国は「文化の交差点」であり、また壮大な風景の宝庫でもある。 以前は世界地図上でジョージアの位置を示せる人は少なかっただろうが、最近は欧州の人気の旅行先の1つになっている。 そこで今回は、今、ジョージアを訪れるべき理由を9つ紹介する。 1.トビリシ:文化のるつぼ ジョージアの首都トビリシは、ムトゥクワリ川沿いに位置し、三方を山に囲まれている。考古学者らによると、現在トビリシのある場所には紀元前4000年に最初の居住者がいたことが確認されているという。 トビリシはシルクロード上に位置することから、多様な文化の中心地となった。それは今日、同市で見られる民族の多様性や、さまざまな要素を含む建築に反映されている。
2015/10/18 リンク