５カ月間の漂流中、救難信号発信せず 証言に疑問浮上

沖縄（ＣＮＮ） 太平洋を５カ月近く漂流していたという女性２人が救助された出来事に関連して、２人のヨットの救難信号発信装置は正常に作動していたにもかかわらず、漂流中は起動されていなかったことが分かった。米沿岸警備隊の広報がＣＮＮに明らかにした。 ジェニファー・アペルさんとターシャ・フイアバさんの乗っていたヨットは今年５月、ハワイを出航後に遭難し、１０月２５日に海軍艦に救助された。沿岸警備隊によると、２人のヨットには非常用位置指示無線標識装置（ＥＰＩＲＢ）が搭載され、正常に登録されていた。 同装置から発信される救難信号は、衛星や地上の基地局を経由して、最も近い場所にある救助調整センターに届く仕組み。沿岸警備隊広報は２人のヨットについて、「私たちの知る限り、ＥＰＩＲＢは適切に機能していた。なぜ２人が起動させなかったのか分からない」と語った。 ２人の証言に疑問があると伝えられたことに対してアペルさ

[udon-muscle]

あの小さな船に大量の食料を詰んでいたのが怪しいよね。人間は３食パスタでもいいかもしれないが犬はね。淡水化装置で２人＋犬が生存に必要な真水を作れるかという疑問も

[nagaichi]

他人に迷惑をかけてはいけない病に罹患してた…わけではなく、救難活動を求めると後で幾ら請求されるか分からないとかの打算が働いたんでは。食糧がたんまりあって危機感薄かったっぽい。