全米ライフル協会トップが辞任表明、民事裁判の開始を数日後に控え

（ＣＮＮ） 米国の銃ロビー団体「全米ライフル協会（ＮＲＡ）」を率いるウェイン・ラピエール氏が５日、民事裁判の開始を数日後に控える中で辞任を表明した。ラピエール氏は銃所持の権利を認めた憲法修正第２条の熱烈な支持者として知られ、銃の所有者やメーカーを擁護してきた。 ＮＲＡの声明によると、ラピエール氏は１月３１日付で副会長と最高経営責任者（ＣＥＯ）を退く。 ＮＲＡの役員で運営全般を取り仕切るアンドリュー・アルラナンダム氏が暫定ＣＥＯ兼副会長に就任するという。 ラピエール氏はＮＲＡの声明で「我々が達成した全てのことへの誇りを胸に、私は辞任を表明する」と説明。「私は成人してからほぼずっと、この組織の正式会員であり続けてきた。今後もＮＲＡの支持と憲法修正第２条を守る闘いを決してやめない」などと述べた。 ＮＲＡによると、ラピエール氏は健康上の理由を挙げた。ＮＲＡのチャールズ・コットン会長がラピエール氏の

[hammam]

強い武器を欲しがるヤツほど”へたれ”。デカいベンツに乗る小男と同じだな。

[Helfard]

後任の人が大変そうだ。

[Hige2323]

銃というものが国全体に広く普及してそれなりに年月も経てる以上こういう団体が必要とされるのはむしろ当然と思う

[timetrain]

あんなのでも正義と思って活動してる人間がいるのだから、人類はわかりあえん

[aox]

全米サムライソード協会を作りましょう

[kazatsuyu]

民事裁判はライフルでは防げないのか？