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賃金不払いストでエボラ犠牲者の遺体遺棄 シエラレオネ
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賃金不払いストでエボラ犠牲者の遺体遺棄 シエラレオネ
シエラレオネ・フリータウン(CNN) エボラ出血熱が流行している西アフリカのシエラレオネで、死者の... シエラレオネ・フリータウン(CNN) エボラ出血熱が流行している西アフリカのシエラレオネで、死者の埋葬のため衛生当局が雇用した労働者が、手当ての不払いに抗議してストを展開し、15人の遺体を路上に遺棄した。 労働者側は、週100ドル(約1万1800円)の危険手当てが7週間前から支払われていないとしてストに突入した。エボラ熱は患者の体液を通じて感染することから、死者の埋葬作業は危険が伴う。 24日には一部の遺体が病院前に遺棄され、病院への人の出入りを阻止。病院の管理棟前にも別の遺体が放置された。 このため赤十字が対応に乗り出し、25日までに遺棄された遺体をすべて回収した。 同国の国家エボラ対策センターは、ストにかかわった労働者をすべて解雇すると発表した。 エボラ出血熱の患者はシエラレオネ、リベリア、ギニアの3カ国に集中している。世界保健機関(WHO)の21日の統計によると、この3カ国の感染者は