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音楽フェス観客の立ち小便で禁止薬物が河川に流入、希少なウナギ脅かす恐れ
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音楽フェス観客の立ち小便で禁止薬物が河川に流入、希少なウナギ脅かす恐れ
「グラストンベリー・フェスティバル」の参加者ら=2016年6月22日、英イングランド・サマセット/... 「グラストンベリー・フェスティバル」の参加者ら=2016年6月22日、英イングランド・サマセット/Ian Gavan/Getty Images (CNN) 英イングランド南西部サマセットで開かれる音楽の祭典「グラストンベリー・フェスティバル」に関連して、観客の立ち小便を通じて禁止薬物が河川に流れ込み、野生生物を脅かす可能性があるという研究結果を、英バンガー大学の研究チームが発表した。 グラストンベリーは20万人以上の観客が集まる人気音楽フェスティバル。研究チームは同地のワーシーファームを流れるホワイトレイク川から、高濃度のコカインと合成麻薬MDMAを検出した。 調査の結果、2019年のフェスティバルの翌週、MDMAの濃度は4倍になり、コカインの濃度はこの川に生息するヨーロッパウナギの生態系に影響を与えるレベルに達していたことが判明した。ヨーロッパウナギは深刻な絶滅の危機にさらされている。