ロシアによるウクライナでの航空作戦、大半はベラルーシが起点 ＮＡＴＯ

ポーランド・ウクライナ国境上空を飛行するＮＡＴＯ偵察機内（ＣＮＮ） ロシアがベラルーシから航空機を飛ばし、ウクライナでの航空作戦の大半を遂行していることが、ポーランド・ウクライナ国境上空の北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）偵察機が収集する情報とレーダーの分析から明らかとなった。レーダーの内容はＣＮＮも確認した。 ＣＮＮは１０日、早期警戒管制機（ＡＷＡＣＳ）を使ったＮＡＴＯ軍の偵察任務に同行した。現地時間午前８時に離陸してから２時間以内に、同機のレーダーはロシア製の航空機十数機がベラルーシ国内でアイドリング状態にあるのを捉えた。ＮＡＴＯの戦術責任者、ドニ・ギョーム氏が述べた。こうした航空機はチェルノブイリ原子力発電所のすぐ北に検知された。 数時間後、レーダーは少なくとも９機のロシア製航空機がベラルーシからウクライナ領空に入るのを察知。キエフに向かって飛行したとみられる。 ロシアによる侵攻開始以降、

[Galaxy42]

自軍の戦力は温存して次の戦局に備えているとすれば、ターゲットはどこなのか。嫌な想像しかできない。

[hamamuratakuo]

ウクライナは妥協せず徹底抗戦を選んだ。プーチンはウクライナ侵攻に失敗したら失脚＝死あるのみ。負けが許されないプーチンは核兵器を使わざるを得ない？→欧米はロシアを潰す大義を得てロシアの資源を取りに行く？

[quabbin]

いや、E-3(やE-2)のレーダーでは、ベラルーシ方面しか捉えられず、ロシア方面は圏外でしょうに…。

[maturi]

プーチン「軍事技術行動であって戦争ではないからな」”(NATO)いかなる行動も交戦規定に沿う必要があり、「我々は現在平時の姿勢にある」”