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グレン・グールドというカナダのピアニストのことを調べていたら、夏目漱石の「草枕」の大ファンだった... グレン・グールドというカナダのピアニストのことを調べていたら、夏目漱石の「草枕」の大ファンだったということが分かったんです。「草枕」の冒頭には、ひばりが声だけを残して空に消えてしまうというシーンがあるんですけど、それってとても音楽的だなって。いつか「hibari」というタイトルに使った曲を作ろうと思っていて、ようやくできたものです。 これは“ゥィット”と発音するんじゃないかと思うんですけど、英語の古語で……“white”の意味です。最初は「white」という曲名にしていたんですけど、直接的でつまらないので少しひねりました。フレットワークという古楽を専門とするグループに演奏してもらっていますが、言葉から想像してもらう通り白い世界。でも、聴き方によってはカラフルな世界かもしれないですね。 日本語で言うと“静物”ですね。セザンヌなどが描く静物画の“静物”。英語では“止まった生”みたいな面白い言葉