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アートを売買する文化を根付かせたい…クリエイターを後押しする「スタジオケーブ」代表の長永さん
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アートを売買する文化を根付かせたい…クリエイターを後押しする「スタジオケーブ」代表の長永さん
イラストレーターやフォトグラファーなど、クリエイターとして仕事を受注している人は多くいても、作品... イラストレーターやフォトグラファーなど、クリエイターとして仕事を受注している人は多くいても、作品を個人で売買する文化は根付いていない日本。この文化に疑問を抱き、アートを売買する場となることを宣言しているギャラリーが「スタジオケーブ」です。このスタジオケーブのオーナーは、広告会社の株式会社クレアの代表取締役でもある長永 敏(ながえ さとし)さん。ギャラリーオープンの目的やアートへの想いをじっくり伺いました! ギャラリー経営は長年の夢 日本にアートを売買する文化を根付かせたいギャラリー「スタジオケーブ」を作ったキッカケは? 広告会社を設立して23年になりますが、もともとはデザイナーで絵が好きだったこともあり、ギャラリーを持つのが長年の夢でした。自社ビルが手狭になり、建替えることになったときに、思い切って地下をギャラリーにしたのです。 「スタジオケーブ」ならではの特徴は? 本業は広告会社なので、