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FMゲルマラジオ
現在使用されているFMラジオの多くはスーパーヘテロダイン式と呼ばれるもので、受信した76~90M... 現在使用されているFMラジオの多くはスーパーヘテロダイン式と呼ばれるもので、受信した76~90MHzのFM放送を、10.7MHzなどの中間周波数に変換、増幅した後に復調する仕組みです。 復調とは、音声信号によって変調された信号から、元の音声信号を取り出すことです。 つまり、FM(周波数変調)の復調は、AM(振幅変調)の検波に相当しており、AMの復調を特に検波と表現しているのです。 代表的なFMの復調回路(周波数弁別回路)として、「フォスターシーレー」「レシオ・デテクタ」と呼ばれる方式があります。 これらの復調回路自体は、ダイオードを2本使用した電源が不要な回路です。 そこで、76~90MHzのVHF-FM波を同調し、そのまま復調してしまうFMゲルマラジオを試作しました。 復調回路はフォスターシーレー方式としました。 これはレシオ・デテクタより2倍の出力電圧が得られることを重視したものです。