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これが史上空前の“お蔵入り映画”の全貌だ! 脳内麻薬が大噴出『ホドロフスキーのDUNE』
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これが史上空前の“お蔵入り映画”の全貌だ! 脳内麻薬が大噴出『ホドロフスキーのDUNE』
「ドラッグがなくてもトリップできるような映画、観た人の意識を変えてしまう映画をつくりたかったんだ... 「ドラッグがなくてもトリップできるような映画、観た人の意識を変えてしまう映画をつくりたかったんだ」。“キング・オブ・カルト”アレハンドロ・ホドロフスキー監督はドキュメンタリー映画『ホドロフスキーのDUNE』の冒頭で高らかにのたまう。『エル・トポ』(70)や『ホーリー・マウンテン』(73)でカルト映画ブームを巻き起こしたホドロフスキー監督にとって、映画製作は金儲けの手段ではなく、世界中の人々の意識を変容させてしまう一種の芸術革命だった。未知なる世界をスクリーン上に生み出すことで、観る人々の意識をより自由なステージへと導くことを目指していた。果たして、そんな高尚かつアバンギャルドな映画を本当に完成させることができたのか? いや、ホドロフスキーが思い描いた理想の世界は、砂でつくった城郭のように脆くも崩れ去ってしまった。『ホドロフスキーのDUNE』は映画史に語り継がれる未完の大作『DUNE』の全貌