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日本映画界から実写ヒット作が消えてしまった!? 『シン・ゴジラ』以降の主流なき邦画界を考える
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日本映画界から実写ヒット作が消えてしまった!? 『シン・ゴジラ』以降の主流なき邦画界を考える
2017年の実写邦画No.1ヒット作『銀魂』。第1作に続いて小栗旬、菅田将暉、橋本環奈らが続投する『銀魂2... 2017年の実写邦画No.1ヒット作『銀魂』。第1作に続いて小栗旬、菅田将暉、橋本環奈らが続投する『銀魂2』の公開が8月17日(金)に控えている 興収83億円を記録した『シン・ゴジラ』(16)を最後に、日本の実写映画から50億円を超えるメガヒット作が生まれていない。『シン・ゴジラ』や250億円の興収を上げた劇場アニメ『君の名は。』(16)が牽引する形で、2016年の日本映画界は今世紀最大となる2,355億円の興収を記録。続く17年もディズニー映画『美女と野獣』など洋画の大ヒットに恵まれ、前年に次ぐ2,285億円という高い数字を残した。アイドル俳優たちをキャスティングした学園青春もの、いわゆるキラキラ映画は費用対効果のよさから次々と製作されているが、以前は20億円が業界でのヒットの目安だったのが10億円にハードルが下がるなど、ヒットの規模は小さくなりつつある。また、東日本大震災直後の社会状況