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『鬼滅の刃』女性キャラクターたちの悲愴──胡蝶しのぶの“戦い方”が表す現代女性の生きづらさ
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──サブカルを中心に社会問題までを幅広く分析するライター・稲田豊史が、映画、小説、マンガ、アニメな... ──サブカルを中心に社会問題までを幅広く分析するライター・稲田豊史が、映画、小説、マンガ、アニメなどフィクションをテキストに、超絶難解な乙女心を分析。 【この記事は「月刊サイゾー」2020年6月号からの転載です。以下、既刊の単行本のネタバレを含みますのでご注意ください】 女性キャラクターの活躍も魅力的な『鬼滅の刃』(集英社) この出版不況下、単行本の売り切れ続出が報じられるほど盛り上がっているのが、2016年に連載が始まった、『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴・著「週刊少年ジャンプ」)だ。「オリコン年間コミックランキング 2019」では売り上げ1205万8000部(!)で第1位。19年にテレビアニメ化され、今年10月には映画版も公開された。 舞台は大正時代の日本。炭焼きの少年・竈門炭治郎が家族を惨殺した「鬼」たちと戦うため、「鬼殺隊」に入隊して鍛錬を積んでいく。和モノ伝奇ホラー+必殺技系剣戟モノだが