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新作『裸のムラ』は日本社会の縮図 五百旗頭監督が地方にこだわる理由
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新作『裸のムラ』は日本社会の縮図 五百旗頭監督が地方にこだわる理由
写真/石田寛 2016年、富山市議たちの不正受給を地元・チューリップテレビの報道部が追及し、14人もの市... 写真/石田寛 2016年、富山市議たちの不正受給を地元・チューリップテレビの報道部が追及し、14人もの市議たちがドミノ式に次々と辞職、富山市議会は大混乱に陥った。笑うに笑えないこの事件の顛末は、チューリップテレビ制作のドキュメンタリー映画『はりぼて』(20年)で描かれ、異例のロングランヒットを記録した(現在はAmazonプライム・ビデオなどで視聴可能)。 日本における民主政治の中身がいかに空っぽであるかを暴いた『はりぼて』で、一躍注目を集めたのが、元チューリップテレビのニュースキャスター・五百旗頭幸男(いおきべ・ゆきお)氏だ。現在は石川テレビに転職し、新たにドキュメンタリー映画『裸のムラ』を監督として完成させている。前作『はりぼて』と同様に地方政治のおかしさを抽出しながら、地方で暮らす市民たちの意識も映し出したものとなっている。上京した五百旗頭氏に、ローカル局にこだわる理由と新作の企画意図