農水副大臣が「帰省自粛要請」を無視して地元で挨拶回り 線香代「100円」と名刺の証拠写真（全文） | デイリー新潮

公選法に抵触か 宮内秀樹・農林水産副大臣（58）が、お盆休み中に選挙区へ“里帰り”し、地元有権者に「線香代」として100円を渡したことが、デイリー新潮の取材で判明した。 ＊＊＊ 編集部が入手した名刺と100円玉が置かれた写真【写真3枚】 宮内副大臣は福岡4区から選出された自民党所属の衆議院議員。まずは地元有権者の声をご紹介しよう。 「お盆は8月13日から始まりますが、私が宮内さんを目撃したのは12日でした。ご本人自ら、精力的に選挙区の有権者を回っていました。奥さんも別行動で、有権者のお宅を訪ねているのを見ました」 総選挙は近い。“平時”であれば何の問題もない行動だが、今はコロナ禍で帰省の自粛が求められているのはご存知の通りだ。念のためTBS NEWSが配信した記事のタイトルだけ下にご紹介する。 「西村経済再生相『帰省によるクラスターすでに多数』 お盆帰省の自粛呼びかけ」（TBS NEWS：

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１００円で票を買う農林水産副大臣。河井克行を倣って３０万はアウトだけど１００円はいいかみたいな？