阿久根市長「市民の代表を否定する行為」 張り紙はがした職員を懲戒免職｜Net-IB｜九州企業特報

鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は31日、今年４月に市職員の人件費を記した張り紙をはがした同市の40代男性係長を懲戒免職にした。 竹原市長は、「紙をはがした本人は、はじめは知らないと言っていた。やっと名乗り出たが全く反省がない。真正面から市民の代表を否定する行為だった。（懲戒免職以外）他にやりようがない」としている。