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書店が抱える問題とは?(後)|NetIB-News
2年ぶりに新刊を上梓した。『瞽女の世界を旅する』(平凡社新書)である。いつものように、運営する「サ... 2年ぶりに新刊を上梓した。『瞽女の世界を旅する』(平凡社新書)である。いつものように、運営する「サロン幸福亭ぐるり」の広報誌「ぐるりのこと」に載せ、地域にポスティングした。するとふたりから連絡をいただいた。それが、「この本どこで売っているんですか」というあり得ない質問。「書店でお求めください」と答えると、「近くに書店がない」という。近所に書店がない。最寄り駅の構内にあった書店も数年前に閉めた。その高齢者はネットで求める術を知らない。仕方なく手元にある一冊を持参し、お買い求めいただいた。 大型書店は自分で自分の首を絞めている ジュンク堂書店で店長などを四半世紀勤めた名物書店員・福嶋聡氏は、朝日新聞(23年5月10日)で、大型店の相次ぐ閉店の理由を 「一言でいえば『スマート化』です。POCデータ(販売記録)で前日の売上が一目瞭然になり、売れ筋の本がよりはっきりし、1990年代ごろから本屋が金太