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北京のインフラ整備は終わったのか? | 大和総研
2013年6月、北京市を初めて訪れる機会を得た。 滞在中は、地下鉄や空港などのインフラの一部が平均的な... 2013年6月、北京市を初めて訪れる機会を得た。 滞在中は、地下鉄や空港などのインフラの一部が平均的な先進国以上の水準に達していることに何度も驚いた。特に印象に残ったのは北京~天津間の移動で使用した高速鉄道である。中国の高速鉄道と聞いて真っ先に連想するのが2011年7月23日の温州鉄道事故であったため、高速鉄道の席に着いて動き出すまで少し恐怖を感じていた。しかし、いったん動き出した後は走行中の揺れは少なく、加えて自席と前の座席との間隔もかなり広かったので、乗り心地は日本の新幹線よりも快適だった。 その反面、不便だと感じることも多々あった。第一に挙げられるのは交通渋滞である。北京を含め、中国の多くの都市では、自動車の急速な普及や運転手のマナーの悪さなどが原因で、朝晩の通勤ラッシュ時は渋滞が多発する。このため、滞在中にタクシー等で移動する時には、渋滞に巻き込まれるリスクを想定して早めに出発する