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[オピニオン]燃えるパリ
東亜(トンア)日報の琴東根(クム・ドングン)パリ特派員は小柄ながらいい男だ。昨年、現地に赴任した... 東亜(トンア)日報の琴東根(クム・ドングン)パリ特派員は小柄ながらいい男だ。昨年、現地に赴任した時は、背が高く8つも年下の女性記者を嫁に迎え、独身記者たちの羨望の的になった。パリの貧民地域に暴動の取材に出かけた彼は、暴れる若者たちに暴行を受けた。「この近所で車が燃やされたと聞いたのですが…」と話したとたん乱暴されたという。琴特派員は、体の痛みより心の痛みが大きかったと話す。アフリカ系少年の死亡がきっかけで爆発した貧困や差別、疎外への移民者の怒りを、琴特派員は体で受けとめたわけだ。 ◆2ヵ月前、ハリケーン・カトリーナが米国の古い人種問題を浮き彫りにした時も、フランスのマスコミは社会的統合の失敗を厳しく批判していた。自由・平等・博愛の精神を誇るフランスでは、もともと人種別の人口統計など、とりはしない。米国のように少数民族に恩恵を与える制度(affirmative action)はタブーとなって