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メサイア合唱団「第九」高らかに | 2011/12/30 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
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メサイア合唱団「第九」高らかに | 2011/12/30 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
函館市駒場町のカトリック湯川教会で29日、ベートーベンの交響曲「第9番」の演奏会が行われた。函館... 函館市駒場町のカトリック湯川教会で29日、ベートーベンの交響曲「第9番」の演奏会が行われた。函館メサイア合唱団の団員ら約50人が、未来への希望を旋律に乗せて、聖堂に歓喜の歌声を響かせた。 函館の音楽と歴史を考える会、同教会音楽委員会の主催。今回の「第九」は、函館の作曲家作道幸枝さんが第4楽章をピアノとオルガン用に編曲したもの。両団体の中心メンバーである声楽家の徳永ふさ子さんが指揮を務めた。 出演者は、人間愛や人類の力を賛美する大曲に感情を込め、力強いハーモニーを披露。有名な「歓喜の歌」を高揚感たっぷりに歌い上げ、来場者100人を魅了した。1年の締めくくりにふさわしい演奏会に、盛大な拍手が送られていた。 この日は、縄文時代に鳴り響いていたとされる音も研究している徳永さんが、土笛や縄文太鼓などの「楽器」を紹介したほか、合唱団は作道さん作曲の「縄文三曲」も演奏した。 函館深堀中2年の佐々木理人君