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署や華道などがずらり「ぶんだんジョイントギャラリー展」始まる | 2020/2/7 /函館地域ニュース - e-HAKODATE
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署や華道などがずらり「ぶんだんジョイントギャラリー展」始まる | 2020/2/7 /函館地域ニュース - e-HAKODATE
函館市文化団体協議会(今井憲克会長)の加盟団体による「ぶんだんジョイントギャラリー展」が6日、市... 函館市文化団体協議会(今井憲克会長)の加盟団体による「ぶんだんジョイントギャラリー展」が6日、市芸術ホールギャラリーで始まった。高校生の書道作品をはじめ、華道、絵画、手工芸作品と多彩な作品を楽しめる。 昨年からギャラリー展と合わせて開催している高文連道南支部書道専門部による「第53回高校生の書展」には、道南14校114人の生徒が出品。会場係も生徒たちが担い、作者へのメッセージや感想を書くことができる短冊が用意されている。函館稜北高校2年の坂本月花さん(17)は「全体的に力強い線の書が多いので見ていただきたい」と来場を呼び掛ける。 書以外の作品では、土岐陽子さんは木古内町のサラキ岬をイメージして赤やピンクなどのチューリップと咸臨丸をパンフラワーで制作。各団体による華道作品が会場を彩り、絵画やちりめん細工、京友禅染作品が並ぶ。函館華道連盟会長でもある今井会長は「発表機会の少ない若手中心の展示会