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基本は大事 | えのすいトリーター日誌 | 新江ノ島水族館
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基本は大事 | えのすいトリーター日誌 | 新江ノ島水族館
深海生物の飼育から温帯・熱帯系生物の飼育に異動して 2か月ほどたちました。15℃以上の水温で生物を飼育... 深海生物の飼育から温帯・熱帯系生物の飼育に異動して 2か月ほどたちました。15℃以上の水温で生物を飼育するのは、水族館でまともに飼育業務をするようになって初めてかもしれません。 ふやけるまで手を入れていられるのは新鮮です。深海では水温は最高でも 13℃、一番冷たい水槽では 4℃でしたので水槽に手を入れている時間が伸びると寒くて指が上手く動かなくなり、4℃の水では 5分も作業していると痛みで作業ができなくなります。よく水道水で手を温めながらの作業をしたものです。 最近は温帯・熱帯系の水槽を良く扱うのですが、面白いことに水槽に起きる現象は水温に関係なく同じような事が起きるものですね。 濾過材成熟不足や濾過槽の能力低下、エサのやりすぎなどで負荷をかけすぎると水温に関係なく水槽ガラス面のヌメリが発生し始め、さらに放置していると水が白濁してきます。この現象は水温の違いだけではなく淡水・海水の違いなく