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デカルト入門 | 本の要約サービス flier(フライヤー)
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いま哲学がブームだ。なぜか。 直面する気候変動への対処、米中関係の悪化に伴う地政学的構造の変容、ウ... いま哲学がブームだ。なぜか。 直面する気候変動への対処、米中関係の悪化に伴う地政学的構造の変容、ウィズ/アフター・コロナ社会に向けた私たちの暮らしの変化など、グーグルで検索してもすぐに答えが見つからない問題が、私たちの目の前にあふれている。そんな状況のなか、できるかぎり自分の頭で深く理解し、自分が納得できる考え方の軸や価値観を見つけようというムーブメントが生まれてきているのではないだろうか。 さまざまな哲学入門の本がある。ギリシア哲学もあれば、難解な現代哲学もある。そのなかで、「私は考える、ゆえに私はある」(コギト・エルゴ・スム:Cogito, ergo sum)という言葉から始まるデカルトの構築する世界は、キリスト教的宗教観から脱した近代哲学の父と言われるだけあって、大変理解しやすいものとなっている。 「私」「神」「自由」「宇宙」「愛」――さまざまなテーマが登場する本書は、デカルト自身の