田辺朔郎氏の偉業を訪ねて。びわ湖疏水船で行く紅葉の京都 その2 疏水関連施設 - 鉄道と自転車でプチ冒険に出よう

琵琶湖の水を京都に送っている琵琶湖疏水の水路を船で行くのが「びわ湖疏水船」。この船を利用すると、琵琶湖側から京都の蹴上まで船で行くことができます。明治初期に作られた琵琶湖疏水は、当時の日本にとって一大事業でした。疏水船の旅については先に書いたエントリを参照していただくことにして、こちらでは琵琶湖疏水工事の立役者田辺朔郎氏と疏水関連施設をご紹介します。 南禅寺の水路閣 船旅の様子はこちらをご覧ください。 www.frostmoonweb.com 田辺朔郎氏について 琵琶湖疏水に関係する施設 蹴上インクライン 琵琶湖疏水記念館(入場無料) ドラム工場 蹴上発電所 南禅寺水路閣 まとめ びわ湖疏水船の公式サイトはこちら 田辺朔郎氏について 京都再生に大きな役割を果たした琵琶湖疏水は今も現役の水路です。明治初期の一大土木事業となった疏水工事の責任者は、23歳という若さの田辺朔郎氏でした。 田辺朔郎

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びわ湖疏水の力作記事。ブロガー希望の人は、このレベルが書けないとあかんよ。（毎回この難度で書けってわけじゃなく、このレベルを書ける人が、意図性を以ってレベルを落として書くことが肝要）

[kzlife]

琵琶湖疎水の誕生にはこんな物語があったのですね。こういう背景を知ると、旅が一段と楽しくなりそうです。船を台車に載せてしまうインクラインも大胆な発想で面白いですね。