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奈良時代や平安時代の「越前国府」 越前市が発掘調査スタート【福井】
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奈良時代や平安時代の「越前国府」 越前市が発掘調査スタート【福井】
越前市には、奈良時代や平安時代に政治の中心地となった「国府」が置かれていたとされています。越前市... 越前市には、奈良時代や平安時代に政治の中心地となった「国府」が置かれていたとされています。越前市は、場所の特定のため今年度から本格的に発掘調査に乗り出していて22日、市役所の近くの発掘現場から国府の区画跡と思われる溝や、多くの土器が見つかったと発表しました。 発掘調査は越前市中心部にある本興寺の境内およそ127平方メートルで行われています。 越前市にあった「越前国府」は源氏物語の作者・紫式部が生涯で唯一、都を離れて暮らしたとされる場所です。 市は、27年前から越前国府の場所を特定する調査を続けていて、今年度は市民ボランティアを募り、本格的に発掘を行ってきました。 そして今年度の調査では平安時代前期の国府の施設の区画跡と思われる溝が発見されました。 溝は東西に正確に掘られた様子が確認できることから、政治の中心地である国府の施設の一部の可能性があるということです。 また周辺からは平安時代に役人