本学キャンパスを建築設計した山本理顕氏が建築界のノーベル賞といわれる「プリツカー賞」を受賞

本学キャンパスを建築設計した山本理顕氏が、2024年3月5日に建築界のノーベル賞といわれる「プリツカー賞」を受賞しました。プリツカー賞は建築界でもっとも権威のある賞といわれており、日本人が受賞するのは9人目となります。 本学キャンパスは開学前年の1999年に完成し、以降、2001年度北海道赤レンガ建築賞、2002年日本建築学会賞など数々の賞を受賞しています。 また、時代に先がけてアクティブラーニング、ラーニングコモンズの考え方を取り入れて設計された本学キャンパスは、これまでも文部科学省のアクティブラーニングに適したキャンパスモデルにされるなど、教育環境としても高い評価をいただいています。 壁のない開放的な空間は、未来大らしさの原点であり、代名詞です。コミュニケーションの可能性を最大限に引き出す「互いが見える」キャンパスは、真に開かれた未来大らしい学びの実現に必要不可欠なものとなっています。

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