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震度7県内死者3700人 揖斐川-武儀川断層帯の連動時被害想定 | 岐阜新聞Web
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震度7県内死者3700人 揖斐川-武儀川断層帯の連動時被害想定 | 岐阜新聞Web
岐阜県は21日、県内で内陸直下型地震が発生した場合の被害想定を独自に算出し、公表した。濃尾断層帯... 岐阜県は21日、県内で内陸直下型地震が発生した場合の被害想定を独自に算出し、公表した。濃尾断層帯を構成する揖斐川断層帯(揖斐郡揖斐川町-本巣市、長さ約24キロ)の北端を震源にマグニチュード7・7の地震が冬の午前5時に発生し、武儀川断層帯(本巣市-関市武芸川町、約29キロ)に連動した場合、岐阜市や関市などの4市で最大震度7の揺れが起き、最大で死者は3700人、負傷者は3万500人に及び、7万7千棟の建物が全壊、430棟が焼失する結果となった。 県は今回を含め七つの主要断層帯を対象に調査を実施。揖斐川-武儀川断層帯の被害が最大と判明した。県防災課は「県内の被害想定の全体像が明らかとなった」とし、2019年度にライフラインの被害予測などを追加で調べ、次期の県強靱(きょうじん)化計画(20年度から5カ年)と県地震防災行動計画(同)の改定に合わせ、必要な対策を練る方針。 揖斐川-武儀川断層帯では、地